日本、アメリカなど世界15ヶ国が建設中の国際宇宙ステーション(ISS)が、17日夕,大崎の夕方の空に見えました。
ISSは地上約400km、地球の周りを約90分で一周しています。夕方または朝方の限られた時間帯に日本上空を通過すると、地上からは明るい光点が数分かけてゆっくりと空を横切って行くように見えます。
19日午後5時31分ごろには,大崎のほぼ上空を通過し,非常に好条件でみられます。
軌道情報は宇宙航空研究開発機構 http://kibo.tksc.jaxa.jp/をご覧ください。章 遊佐