10月14日の昼に、太陽の一部が月に隠される「部分日食」が全国で見られま ました。古川では、うす雲が多くベストのコンディションではありませんでしたが食の初めから終わりまで全行程を観察することができました。
下の写真は、11時38分、食最大のころに撮影したものです。
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この日、午前10時から午後1時 まで「昼間の星をみる会」が行われ、36人のお客様に2時間の天体ショーを楽しんでいただきました。
次、日本でおこる日食は2007年3月19日。ただし東日本では見られません。 東日本で観察できる日食は。2009年7月22日、ということになります。このとき。鹿児島の屋久島や奄美大島で皆既日食になり古川でも、6割が欠ける見事な日食となります。
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